総合建築業 株式会社 鵜飼組 / 〒495-0011 愛知県稲沢市祖父江町森上本郷九19-2 / TEL : 0587-97-0269
 日本の気候の特徴は、四季がはっきりしていて、夏と冬の温度差がとても大きいことです。
さらに長い梅雨も加えると「五季」と言えなくもないでしょう。
つまり、日本の住まいには、夏の暑さ、冬の寒さ、じめじめとした梅雨の日々でも快適に過ごせることが求められます。加えて、「健康に暮らす」ことが大前提です。
そんな住まいの一例を鵜飼組からご提案させていただきます。

1.自然素材
床(無垢材など)、壁(板張り、土壁など)、天井(板張りなど)、その他(石、土、紙など)。合板やビニールクロスなどに代表される科学素材を使用せず、自然素材を用いることで、「健康な家」となります。
2.風通し
広い玄関とそれにつながる窓があることで風通しがよくなり、人にも住まいにも優しい家となります。このような考えを科学的根拠に基づき工法化したものが、エアサイクルです。
(詳しくはエアサイクルページおよびそのリンクページをご覧下さい)
3.土間(たたき)
玄関に続く土間の存在は、趣と開放感を演出します。また、雨天時などに軽作業を行うスペースとなるなど、実用的なメリットもあります。
4.リビング
家族が集う場所です。家族が家の中心に集い、食事や団らんの時間を共有する大切な場所となります。

鵜飼組の思い
 現代では核家族化が急速に進み、大勢の人間が一つ屋根の下で暮らすといったケースも少なくなりました。伴って、私どもは住まいは平屋がよいと考えております。敷地は30坪もあれば十分です。
過剰な設備よりも、豪華な装飾品よりも、大切なことは「健康に暮らすこと」、「自然と生きること」だと考えます。 「こんな家で子どもを育てたい!」そう思っていただける家作りを鵜飼組は目指しております。